シュガーケーンの3rdタイプのGジャン、SC11962 / 14oz. DENIM JACKET 1962 MODELを購入しましたので紹介させていただきます。
シュガーケーン SC11962について
SC11962は型番の数字の通り、1962年のリーバイスのGジャンを参考に作られたものです。
写真のように、伝統的なGジャンの形をしています。
ボタンは銅色で、縫製糸はオレンジとイエローの部分があります。
デニム生地は14ozで、ワンウォッシュで販売されています。
生地の色は濃紺ですが若干青い感じが強いです。
価格は23100円(2022年9月現在)です。
ちなみに、シュガーケーンのジーンズで14ozのものはいくつかありますが、
このSC11962と同じ生地のものは、
ブーツカットのSC40312だけのようです。(気になってメーカーに問い合わせてみました。)
しかし他にも、メーカーによると、
生地は異なりますが色味が近しいジーンズとして、SC41947(シュガーケーン1947モデル)を紹介していただきました。
写真
SC11962の画像をご覧ください。
前側です。
これぞまさに3rdといった感じです。
胸ポケットにはフラッシャー。
アメリカンな雰囲気です。
タグ表。
タグ裏。
紙パッチです。
デザインがかっこいいし質感もいいです。
機関車の絵が描かれていますね。
大昔のアメリカで、Gジャンが作業着として使用されていた頃には、
機関車のエンジンにスコップで石炭を入れる人も着ていたのでしょうか?
ボタンは銅色で、表面がテカテカしています。
ポケットの蓋裏です。
袖です。
よく見るとオレンジの糸は細くて黄色い糸は太いように見えますが、気のせいでしょうか??
とりあえず縫製糸が複数あることで表情豊かな印象を受けます。
2ndまでは袖口のあき止りリベットで補強あれていましたが、
3rdからはバータックで補強されているところに人類の進歩を感じますね。
後ろ側です。
ワンウォッシュされている製品なので新品ですがパッカリングがいい感じです。
色落ちが楽しみですね。
ウエスト部にはアジャスターがあります。
内側です。
レプリカブランドでは3rdでもこの部分にセルビッジが使用されていることが多いですが、
SC11962ではセルビッジはありません。
オリジナルもたしか3rdはセルビッジがなかった気がするので、忠実に再現していますね。
着用画像です。
サイズは身長177㎝、体重68㎏で38でちょうどよいです。
下にスウェットシャツ等を着る余裕もあります。
前側。
襟がなんだかかっこいい気がします。
後ろ側。
ちなみに、穿いているジーパンはSC42014で、
ブーツはチペワのエンジニア、27872です。
デニムジャケットの完成形と言われる3rdモデルです。
Gジャンが好きなら、着るしかない!!!!!!!!!!!
No.SC11962 SUGAR CANE シュガーケーンSTANDARD DENIM14.25oz.DENIM JACKET 1962MODEL 価格:23,100円 |
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