児島ジーンズ
僕も大好きなジーンズブランド、児島ジーンズの魅力について解説します。
児島ジーンズとは
世界的にジーンズで有名な、岡山県倉敷市のジーンズブランドの一つです。
岡山県倉敷市の、児島という町は繊維産業が盛んで、その児島の職人たちの昔から受け継がれてきた、技術・情熱は、まさに児島の職人達のGENES(=遺伝子) というのが名前の由来になっているようです。
ブランドの特徴は、
・高品質なセルビッジジーンズが他ブランドと比較しかなり安価
・ヘビーオンスデニムに力を入れている
という点です。
色落ちもかっこよく、雑誌のライトニングなどにもよく掲載されています。
商品ラインナップは多く、セルビッジジーンズ以外にも様々な商品を販売していますが、
やはり僕のおすすめはセルビッジジーンズです。
リジッド(糊付き)の状態で販売されている商品も多いので、
糊落としからジーンズを育てていくことを楽しむことができます。
主なジーンズラインナップ
児島ジーンズはジーンズのみならず様々な商品を展開していますが、
ここではセルビッジジーンズのラインナップを紹介します。
児島ジーンズの主なセルビッジジーンズラインナップは、2022年4月現在、
・15oz
・18oz
・23oz
の3種類の生地があり、
それぞれの生地でいろいろなシルエット等の展開があります。
種類の展開と生地の特長は下記のとおりです。
・15oz
→染め回数が少なめで生地は青みが強い。そのため色落ちが早い。
→シルエットはスリムからワイド、ブーツカットも有りと複数あり、
自分の好みのシルエットが見つかる。
→価格が安い(税込み11000円!)
・18oz
→左綾織の生地。
→シルエットはスーパースリムからストレートの展開で、
さらにストレートにはジップフライ、1937モデル風、XXモデル風の3種類あり。
→価格は15400円~17600円。
これでも十分安いです!
・23oz
→極厚生地が特徴のヘビーオンスデニム。
→シルエットはストレートのみで、ジップフライモデルとXXモデル風の2種類有り。
→価格はジップフライが17600円、XX風モデルが23100円。
23ozもあるヘビーウエイトデニムがこの価格で手に入るのは、
児島ジーンズだけなのではないでしょうか?
色落ち
児島ジーンズ・公式サイト|国産・デニム・ジーンズ | RNB1020色落ちサンプル (kojima-genes.com)
こちらは23ozのXXモデル風ジーンズ、RNB-1020の色落ち画像です。
公式サイトから引用させていただきました。
非常にかっこいい色落ちですね!
かっこよすぎます(*’▽’)
児島ジーンズは公式サイトやYOU TUBEに色落ちサンプルを豊富に載せている為、
我々ファンの心を掴み、穿き込みの意欲を湧かせてくれるのも素晴らしいですね。
是非皆さんも検索してみてみてください!
児島ジーンズ 公式通販 23oz セルビッチ ヴィンテージ ストレート デニム メンズ レギュラーストレート パンツ インディゴ RNB-1020 価格:23,100円 |
サイズ感
サイズ感は、販売サイトの実寸を確認していただくのが良いと思いますが、
よくネットでは小さ目という感想を目にします。
僕の場合はユニクロのジーンズは28インチですが、
児島ジーンズは30インチでちょうど良かったです。
実寸をよく確認するか、可能であれば取扱店に行き試着するのが良いと思います。
欲しいものがあるときは在庫に注意
児島ジーンズに限った話ではありませんが、定番品のジーンズでも生産から次の生産までの間に売り切れた場合、在庫切れになってしまい購入することができません。
在庫切れになった場合次にいつ入荷するかもわからないため、欲しいものがあるときは早めに買っておいた方がよいでしょう。
僕は18ozのスーパースリム 30インチが欲しかったのですが当時在庫切れで、
楽天市場の再入荷お知らせ機能で入荷の通知が来るまで待ちました。
そして入荷通知が来た時にすぐに購入したら、また在庫切れになってしまいました。
セルビッジジーンズの生産は手間がかかったりなんだりで大変なんでしょうね。
僕の児島ジーンズ
RNB-1080SS
こちらはRNB-1080SSです。
18ozの左綾織生地、シルエットはスーパースリムです。
こちらのジーンズについても別記事で詳しく解説したいと思います。
RNB-102SS
こちらはRNB-102SSです。
15ozのスーパースリムです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ぜひあなたも児島ジーンズで素晴らしいジーパンライフを送ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
価格:11,000円 |
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