フラットヘッド 3001

ジーパン

フラットヘッド 3001

今回は、フラットヘッドの3001(THE FLAT HEAD 3001Z)を紹介します。

このジーパンも以前紹介したヌーディージーンズ リーンディーン同様、僕が普段穿きしているものなので、今後色落ちレポートも投稿していきます。
平日:リーンディーン、休日:3001 といった感じです。

ちなみに僕はこのフラットヘッド3001が大好きで4本所有しています。
以前着用していた3001の色落ちもあわせて紹介していきます!

まずは全体写真からどうぞ!

 



フラットヘッド3001 全体画像

このように、若干ローライズのタイトストレートです。
膝まではテーパードされていて、膝下からはテーパードがないシルエットです。

フラットヘッド3001 詳細画像

それでは、細部の画像も見ていきましょう!

生地のアップです。色は濃いです。
フラットヘッドのオリジナル生地で14.5オンス、穿き込むと強いタテ落ちが現れます。

トップボタンです。
フラットヘッドのジーパンのトップボタンは鉄製で、重厚感があります。
レプリカ系メーカーでもフラットヘッドのトップボタンはかなりかっこいいと思います。

バックポケットです。
一目でフラットヘッドとわかるステッチが特徴です。
この写真のジーパンは以前のモデルで、現行のものは下の方に写真を載せていますが、ウルトラスウェードが縫い付けてあります。

革パッチです。
こちらも現行のものとはデザインが違います。
フラットヘッドのジーパンは同じ定番モデルでもたまに細部のアップデートがあります。
値段も昔と比べると上がっていますが、仕方ないですね。こんな素晴らしいジーパンを販売してくれることに感謝です。

ベルトループです。
中央部分が膨らんでいて、タテ2本のステッチが擦り切れにくくなっている仕様です。
ちなみにベルトループも現行品は少し形状が違います。
全く気にならない程度ですが。

裾です。
購入してから少し穿いてからこの写真を撮ったので色落ちしてきています。
かっこいい裾のうねり状の色落ちになりそうな予感がします!

セルビッジ。
色はオレンジです。

フロントはジップフライです。

フラットヘッド3001 着用画像

それでは着用画像を見ていきましょう!

前はこんな感じで、膝まではだんだん細くなっていき、膝下からはそのまま裾までまっすぐです。
穿くとシルエットがわかりやすいと思います。
太すぎず細すぎず、非常に穿きやすくどんな服にも合わせやすいです。

後ろはこんな感じです。
ポケットのステッチがかっこいいですね。
膝裏の皴がはっきり出ているので、かっこいいハチノスが刻まれる予感がします!

ちなみに身長177kg 体重61kg 30インチです。

フラットヘッド3001 色落ち

フラットヘッド3001の色落ちを紹介します。
これは僕が以前愛用していた3001です。今はサイズが合わなくなり穿いていません。
着用期間は1年くらいです。
ジーパン色落ちに目覚めたころに購入したものなので思い出の1本です。

前から見るとこんな感じで、バキバキではありませんがヒゲがしっかり出ていて、
太ももから膝にかけてもかっこよく色地しています。
色落ちしていない部分はしっかりと濃紺をキープしており、この生地のかっこいい色落ちになるポテンシャルを示しています。
タテ落ちもいい感じに強めでアジがありますね。
もっと穿きこめばさらにいい色落ちになりそうです。

後ろから見るとこのような感じです。
ハチノスがいい感じに育ってきていますね。

バックポケットはステッチが擦り切れてきている箇所があります。
この頃はポケットに何入れてたんだっけ…
と考えたら、ガラケーを入れていたことを思い出しました!懐かしい。

革パッチです。
ちなみに鹿革とのことです。

ベルトループはこのように、ふくらんでいる中央が色落ちしていて、ステッチの切れはありません。

ハチノスです。

横からの写真です。
色落ちしたジーパンは味がありとてもかっこいいですね。

裾はチェーンステッチのうねりが出て、かっこよく色落ちしています。

感想

ちなみに現行のフラットヘッド3001のバックポケットはこのように、
ステッチと一緒に紺色のウルトラスウェードが縫い付けてあります。
現行のものも旧モデルも、どちらもかっこいいですね!

また、今回紹介した旧モデルと違い、バックポケットの縫い付けが2重になっており、強度を高めているそうです。

新モデルと旧モデル、細部に違いがありますが同じ生地の同じシルエットのジーパンなので、
僕は細部の違いは気にせず同じジーパンとして考えています。
買うお店によって、入荷した時期の違いにより細部が違うものがいろいろ売っているので、
愛着の持てるオンリーワン仕様と考えています。
ちなみに近くのお店でつい先月も3001を購入したのですが、バックポケットはウルトラスウェード仕様で、革パッチは公式サイトに載っている最新型ではなく、前のタイプでした。

今回の3001紹介は以上となります。
とりあえず、穿きまくります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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